片底貼り袋 (ひだなし片底貼り袋)

特徴

  • 底面を設けることで、充填後の袋に厚みを持たせることが可能となり、パレットへの積載効率を格段にアップさせることが可能になります。
  • 袋を立たせた際に自立することが可能になるので、充填作業、開封作業が行いやすくなります。
  • 内層袋としてアルミ複合ラミネートフィルムやポリエチレンフィルムを同時挿入することで、高防湿性能を持たせることが可能です。
  • 底部に開封用テープ(引き紐)を取り付けることで、開封テープを引くだけで簡単に開封が行えます。
  • 特殊な接着剤を使用することで、内層袋(ポリエチレンフィルム袋等)を分離して取り出すことができるため、異物混入防止が必要な医薬原料用途や高品位プラスチック(エンジニアリングプラスチック等)、食品原料用途などには最適な袋です。

主要用途

セメント・製粉・化学薬品・合成樹脂 等

対応可能な資材

ポリエチレン製チューブ

アルミ複合ラミネートフィルム

開封用テープ (カットテープ)

その他項目

片底貼り袋(防湿袋)

特徴

  • 片底貼り袋の内層袋にアルミ複合ラミネートフィルムを使用することで高度な防湿性能を有する袋になります。
  • アルミ複合ラミネートフィルムは、アルミ箔を中心としてポリエステルフィルムやナイロンフィルムおよびポリエチレンテレフタレートフィルムなどを貼り合わせて作られた複合ラミネートフィルムです。
  • 防湿性能のご要求度合いにより貼り合わせるフィルムの種類や厚みを選択することが可能です。

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